英語で学ぶジェンダー講座

ってなわけで、友人たちに予告したとおり行ってまいりました。
まずは託児。託児コーナーへおそるおそる行くと…
there're no kids!じゃあーりませんかっ
聞くと、金曜の託児は息子だけなんだそうです。
激しく泣く息子を置き去りにして(悪)
講座へGO! 受講者たちは…
本気のセレブ風マダム&いきおくれてる上に無職な雰囲気のおねーさんでした。
子連れはわてだけのようだす。


先生はアメリカ人。
一応指示は英語で受けますが、受講者のなかには英語をまったく理解していない人も
いたようです。
自分自身のことをイメージし、1word(この言い方やから英語で)で発表。
何をするのかまったく見当もつかないので'nervous'と言ってやりました…(小悪魔)
そのあとは、体を慈しみましょうと謎のストレッチ開始。
これがなかなか気持ちいいんですよ奥さん!
わては4歳から6年間クラシックバレエをしていたので昔はやわらかい体だったのに
その面影はどこ?と聞いてみたくなるくらいの硬さにびっくり!


で、男性女性それぞれをイメージする英単語をブレインストーミング
むむ〜っ(熟考)わてなぁ、あんまり考えたことないで。
人間として自分をとらえることが多いから、男がどうやらとかあんまり考えない。
しかも結婚した相手が、ジェンダーを主張するような人でないため余計に考える機会がない。
まるで拷問のようでした。


最後は、テーマである'flow'をイメージした創作ダンスを、初めて会った人々で集まって
発表しておしまい。


結局は、ストレッチを通して自分を解放し、世の中に植え付けられている性別での役割
やイメージを打破して素直な自分と向き合っていこう というのが目的みたい。


おもしろいワークショップだったので、機会があればまた参加したいです。
ま、ストレッチマンも馬鹿にはできんっって話よ(結局ソコか!というツっこみはなしで)