最近のおいら

お久しぶりです。
しばらくご無沙汰してしまいましたが、最近の様子について。


まず、音楽をいろいろ聴いています。知らないうちにストレスをためているせいか、クラシック音楽をたくさん聴くようになりました。
昔から、気分転換のたぐいはどうもうまくできないようで、自覚症状がないまま爆発させることも多かったんです。このままでは家族にとってもよろしくないのでね。幼いころは、両親がクラシックをかけていたのですが、自発的には聴いていませんでした。それが、突然無性に聴いてみたくなった!これには自分でも驚きました〜
ちなみに、室内楽が好きです。少人数編成なので、「自宅の一室で演奏してもらっている」感があって、なんだか贅沢な気分にひたれるからです。バイオリンかフルートのものを聴いています。


あと、昔とった杵柄というわけでもありませんが、ペン習字とバレエのストレッチを始めました。長い間離れていると、突然懐かしく感じるのかもしれない。
お習字は3歳、バレエは4歳くらいから始めました。お習字は約10年、バレエは6年続けていたので基礎はなんとかなると思います。ただ、辞めてからずいぶん経つので、字も自分の癖が出てしまっているし、せっかく身につけた美しい姿勢もなんだか前かがみになってしまって…。無心になって自分と向き合う時間と取るようにすると、本来の自分がはっきり出てくるものだなあと実感しています。バレエに至っては、180度開脚がすでにできなくなっていて、体も思うように動かない(汗)。
習っていたころは、半分嫌だなあと思いながら通っていました。発表会前なんて、苦痛以外の何者でもないって感じで(笑)。振り付けどおりに踊れないと先生に怒られて居残り。学校から戻れば、振り付けを頭に叩き込んでいる母が待っていて、すぐに着替えをしてトウシューズをはいて自主練習。勉強のために、アンナ・パブロワの映画や、バレエの舞台を見に行ったこともありました。お習字よりも、嫌な思い出しかない…。
体を動かそうと思って、エアロビクスやピラティスをしてみましたが、しっくりこないんです。それで、バレエの基礎ストレッチに替えました。意外に覚えていました。プリエはかなりキツいものがありますが、徐々に体を動かせればいいな、と思って気楽にやってみます。


資格試験へのチャレンジは、まだまだ続けます。やはり、自分を律する手段がないと、どんどんだらけますので。おいらの場合、いわゆる「一流大学出身」ではないので、最初の就職なんてネームバリューで決めたと言っても過言ではありません(笑)。だから、職種もたいしたことはない。そんな自分が、「子供がいる」というハンデをどう補えるか?ということについて考えてみると、目に見えるもので勝負するしかないわけです。
先日は、エビちゃん出身の大学でTOEICを受けてきました。あの大学広いって!時間ギリギリくらいにダッシュで会場入り。リスニングは、落ち着いて聞き取れれば、イギリス英語系であれアメリカ英語系であれ、問題ないと思いました。テストのための対策はまったくしていません。普段から英語を使っていれば、問題なくスコアがとれます。
来月は、秘書検定があります。初心者なので2級から。実務はこなしてきましたが、それを踏まえて改めてテキストを見直すと、いかに自分が仕事できなかったのかが一目瞭然でした(汗)。天狗になってはいけないと反省した瞬間でもありました。おいらの場合は、いまさらキャリア職につけるわけではないので、とにかくサブでしっかりサポートできるという証があったほうが、就職が有利に働くと考えたので、受験してみることにしました。がんばりますわ。こちらはかなりヤバい(滝汗)。