育児雑誌

日本では「たまごクラブ」や「Premo」なんていう雑誌などがありますが、アメリカではParentsという育児雑誌があります。一応、一児の母(信じられへんと言われますが…)なので、ふだんはMartha Stewart Livingで主婦気分を盛り上げるところを、先日Parentsを買いました。大阪の書店ならだいたい置いてあるけど、F岡って種類が少なくて困るのよね〜
アメリカと日本では育児を含めてさまざまな習慣が異なります。私たち夫婦はともにコテコテの日本人ですが、若干かぶれているためいいところは取り入れようと、夫婦で熟読しました。
やっぱり、医療用語が豊富ですね!「貧血」って英語で思いつきます?「anemia」です。「The Lancet」なんて知ってる人でないと「なんのこっちゃい」ってなりますし(医学雑誌のことです)。で、英語は同じ単語を文章で繰り返すのを避ける傾向があるため、「結膜炎」なら「conjunctivitis」を使ったら次は「pinkeye」を使うんですよ。こういった細かいことが気になるのは、「語学オタク」ゆえにでしょうか…
以下に、気になったarticlesをご紹介します。