採用試験受けた

ってなわけで、予告どおり某証券会社へ行ってきましたよ。
9時開始やったので、遅刻魔の私は8時20分にスターバックス入りし(?)、
この季節のお約束ジンジャーブレッドラテとクロワッサンを堪能。
しかーし、コレがいけなかった!
CNNの教材を見ながら「にゃるほどぉ(ズズーッ)」ってやってると…
「ん?ぬぉぉぉおおっ!もう8時50分過ぎじゃないかっ(焦)」
でもって、めったにはかないパンプスに慌てて履き替え(注:ブーツで来ました)
ダッシュで会場入り(激焦)!
どうやらおいらが最後のようでした…(恥)


最初はお決まりの職種と会社についての説明会。
その後適性検査でした。
結論。この仕事本気でやると、金融のプロにはなれるけど、家族の時間が減るので却下!
でも、途中で「帰ります」とは言えず…試験受けちった。
ま、てきとーにマークして、一番に会場を後にしたけどね…(-.-)y~~~~


ご存じのとおり、欧米に比べると日本の資産というのは半分ほどが預貯金です。
それを投資へシフトしていくための営業部隊、というのが私が試験を受けた職種です。
ただ、欧米と日本は思想や文化が異なるので、投資に対してマイナスイメージの強い日本人へ
投資することのメリットを植え付けるには、なかなかハードなものがあると思います。
しかも、商品の特性でやはり損することもあるのでねぇ。


日本人は、「長いものにはまかれろ」という言葉のように、
何か物事を決めるときに他者の言うとおりにやってみて失敗したら、
自分で責任をとらないぞってな人が多いかな?
いったん契約とったはいいけど、そういうタイプのお客様に対するアフターフォローは
大変ですよ。
このあたりが、「何事も自分の責任」ととる欧米人とは違うんですね。
(注:少なくとも、私が接してきた中での人々という意味です)


ま、家族第一ってことで仕事は考えないとね。
ええこと言った!自分に座布団5枚っ