ダークな日(2日目)

昨日の沈んだ気持ちからなかなか切り替えられないcultmaniaです。
昨夜からフラッシュバックが止まらないので、熟睡をあきらめ、携帯でラジオを聴きながら寝ました。体を横たえた、という表現がぴったりかも。


いつもなら、休日はだらだら過ごしますが、今回はとてもそんな気分になれなかったので、起床時刻は平日より遅かったものの、いつもどおりのルーティーンワークを済ませてから息子と火曜日までの食材買出しをしてきました。息子は昨日からとても心配そうにしているし、彼も気遣ってくれているので申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、今は心から生活を楽しめる余裕がないので、ルーティーンワークをこなしながら「負のエネルギーから正のエネルギーへの転換」を図っているしだいです。


やっぱり、「人と接することへの恐怖」がぬけません。明日からどうしようか…そんなことばかり考えています。いつもやさしく思いやりをもって接してくれている友人が、実はワタシを快く思っていないのにつきあってくれているのではないだろうか?そういった被害妄想が頭をかけぬけます。今の気持ちは、小学生時代に味わった恐怖が多数を占めています。息子のことを思うと、独身時代みたくひきこもるわけにもいかないし…かといって、息子を遊ばせながら人と楽しくおしゃべりできる余裕もないんです。困りました。


BTW、実は将来心理学を学びたいと考えています。大学受験のときは、偏差値とのかねあいで諦めたのですが、自分をうまくコントロールできないために悲しい思いをたくさんしてきたこともあり、専門的に学びたいと強く思うようになりました。結婚・出産・生活のため、今は中断していますが、大学へ学士入学 もしくは大学院入学 を視野に入れて少しずつ準備をしていました。心理学にはさまざまなジャンルがあり、ワタシが勉強したいのは臨床心理学、ということになります。認知心理学産業心理学などにも興味がありますが、自分を深く掘り下げていくには臨床心理学がもっとも適当ではないかと思いました。「心理カウンセラー」というのが人気のようで、主婦の方が資格をとるために学校へ通っているそうですが、それでは満足できないのです。やるからには、きちんと専門的に勉強したい、その知識を同じ悩みを持つ人と分かち合いたい、英語をもっと勉強してアメリカでも(先進国だから)勉強してみたい…夢は果てしなく続いてきりがないですね。


家族や親類、そういったきまりきった人々のために自分をすり減らしたくありません。また、子育てだけに熱中したくもない。息子が育つ上での手助けはしたいと思いますが、それ以上のことはするつもりはないです。彼に依存するような生き方もしたくない。精神的にも、できれば金銭的にも独立したい。そのためには、今後の人生設計がカギなんでしょうね。


つらい気持ちをまだしばらくは引きずりそうですし、当分は楽しい記事が書けないですが、それでも「負のエネルギーを正のエネルギー」へ替えるべく努力を続けたいと思います。


※ 重い記事ですから、無理にコメントはしていただかなくてかまいません。共感していただける方からのコメントがあればうれしく思います。